今年のイースターパレードを一目見たいと子供達にせがまれ、またもディズニーランドに早朝からいってきました。
春休み中は毎日混んでいたので、四月の仕事休みの日曜日に家族四人で行きました。
この日のために、チケットは増税前に購入し、気楽な家族だけのディズニーランド。朝七時半にはゲート前に並んで、入場とともにファーストパスゲットとジェットコースターに乗って、私はいち早くパレードの最前列の場所取りをしていました。
パレードが始まる頃には待ちくたびれて、私に睡魔が襲ってきましたが、相変わらず華やかなかんじで、優雅なひと時を四人で味わいました。
子供達の目はキラキラしていて、全身で夢の国を楽しんでいました。この子達、いつまでディズニーランドに行きたいというんだろう〜⁈主人と素朴な疑問をいだきながら、帰りにはお決まりのお土産屋さんへ。
下の子は風船を欲しがりましたが、さすがにもういらないでしょう!と諦めてもらって、ハンドタオルを買ってあげました。
六年生になる姉に、何が欲しい?と聞くと、さっきみたぬいぐるみだと。
えっー?ぬいぐるみ、今更買って、どうするの?もうさんざん買って家に沢山あるじゃない?と私。
買ってくれたら、ながめるの、と娘。
やっぱりやめとくね!って断ってきた娘に、すかさず主人が、
いいよー、欲しいんだから買ってあげるよ!
結局またぬいぐるみが一つ増えてしまいましたが、最近遠慮して欲しいものをなかなかいわなくなった娘に、主人も寂しい気分だったのでしょう。
まっいいかっ!
娘の成長を嬉しく思いつつも、少しはダダをこねてもらいたいのもわかる気がします。