年に何回か定期的にお茶したり、ランチしたり、小学校時代からの旧友と昨日も仕事前に会っていました。
彼女は女医さんで子育てと仕事に追われながら、がんばっています。私と似たような境遇にみえますが、子供二人がまだ小さいので、彼女は息つく間もなく走り抜けてるといったかんじです。
他人が聞けばささいな悩み事も私達にとってはあるあるー、の悩み事で、似たような環境で日々がんばっている同級生がいるということはとても励みになります。
たわいもないたった一瞬のお茶の時間も私にとっては貴重です。
先日も宿題が進まない子供を叱り、それが言い過ぎだったと後で反省。反省するならその時言い過ぎなければいいのに。冷静になればそんな簡単なことわかってる、と思いますが、怒っているときは冷静になんて言えません。ついでに過去の話なんかも持ち出してさらにエスカレートすることも。生まれてきてくれてありがとう、健康であればそれだけで感謝することなのに、つい八つ当たり的に怒ってしまいます。
そんな話を旧友としながら、そんな時もあるよねー!なんて笑っています。
子育てもまだまだ模索中。常盤矯正歯科に通院されている子育て一段落された方や真っ最中の患者様と雑談混じりにする子育て論も私にとっては参考になります。
そしてあっという間に子供のお迎え時間となり、旧友はまたまた慌ただしく去っていきました。
忙しい中、うちの子供達にとかわいいバッグを用意してくれてました。その気持ちだけで十分なのに、なんだか悪いなーと思いながら、子供達の喜ぶ顔が目に浮かびます。