先日、子供の学校で行われたチャリティデーに出席してきました。
一年半前に起こった東日本災害をわすれない、ということをスローガンにみんなで色々考える学校行事でした。
キリスト教の学校なので、児童と保護者全員で礼拝を行い、献金をささげ、福島の子供達に少しでも協力していこうと、みんなで誓い合いました。
先生がチャリティーという言葉は訳すると慈善という意味になってしまいますが、Share(分かち合う)という気持ちがいいですねと話してくださいました。
人が人に奉仕のするというのは色々な意味で難しいななとも思いますが、何もしないよりは何かしたほうがいいし、何ができるかを考えることは大事だなと生徒の姿をみて感じました。
子供達の精神から大人も学ぶことって、多いのかもしれませんね。